たまの手仕事~
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革のどの部分を使うか~
ミミとかキズとか、ワタシにとっては相当魅力的な部位です。
この大きなキズのようなものは、牛さんが放牧されていたころ牧場主に焼印されていた名残。はっきりと番号として読めることもありますが、これはなにかマークでしょうか。作品にするとき避けて裁断されたこの端革、主役にしない手はありません。
ちょうど相性抜群のオブジェを手に入れました。
六角レンチを溶接して、持ち手のデザインにしてあります。まさか、アーティストさんも革にあわせてくるとは思いもしていないのでは~。でも、出会ってしまいました。最高のパートナー。
そして、もうひとつのコラボ、ホームスパン。アンティークリネンです。はさみをいれる勇気もなくストックしていましたが、この素材が生きるステージをやっと見つけることができました。
やっぱり、ワタシのものづくりは90%素材勝負と確信のショルダーバッグです。
3月に入ってから2つのbag製作にとりかかりました。
キャメルが娘の、黒がワタシの。
短大の入学式に間に合わせたいと思いながら、ワタシも4月に東京出張の予定が入り、せっかくならそこでデビューしたいなと同時進行。この10日ほどは仕事もゆっくりめだったこともあって、革教室と自宅にこもりっきり、鶴の機織り状態です(笑)
その甲斐あってなんとかカタチになりました♪
持ち手部分に金具がなく、ステッチの多いデザインに大苦戦。
でもデティールにこだわればこだわるほど表情が出てくるのです。
一番好きなのは底のステッチ。底鋲のコロンとしたアンティーク色もツボ。
見えないところにこだわって、中袋をのぞいてはニヤニヤ(^^)
張り地とポケットをチェンジ!ドットとマリンなのでなじんで見えるかな~
どんな作品でも的確なアドバイスで導いてくれる革工房feelsogood!先生のおかげで、なんとか2つのbagを短期間で完成することができました。革と戯れる・・・というより革と格闘した感じの数日だったので、次はのんびり自由に作りたいな~。先生、ご指導ありがとうございました!これからもよろしくお願いしますねぇ~♪
キャメルが娘の、黒がワタシの。
短大の入学式に間に合わせたいと思いながら、ワタシも4月に東京出張の予定が入り、せっかくならそこでデビューしたいなと同時進行。この10日ほどは仕事もゆっくりめだったこともあって、革教室と自宅にこもりっきり、鶴の機織り状態です(笑)
その甲斐あってなんとかカタチになりました♪
持ち手部分に金具がなく、ステッチの多いデザインに大苦戦。
でもデティールにこだわればこだわるほど表情が出てくるのです。
一番好きなのは底のステッチ。底鋲のコロンとしたアンティーク色もツボ。
見えないところにこだわって、中袋をのぞいてはニヤニヤ(^^)
張り地とポケットをチェンジ!ドットとマリンなのでなじんで見えるかな~
どんな作品でも的確なアドバイスで導いてくれる革工房feelsogood!先生のおかげで、なんとか2つのbagを短期間で完成することができました。革と戯れる・・・というより革と格闘した感じの数日だったので、次はのんびり自由に作りたいな~。先生、ご指導ありがとうございました!これからもよろしくお願いしますねぇ~♪