たまの手仕事~
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革のどの部分を使うか~
ミミとかキズとか、ワタシにとっては相当魅力的な部位です。
この大きなキズのようなものは、牛さんが放牧されていたころ牧場主に焼印されていた名残。はっきりと番号として読めることもありますが、これはなにかマークでしょうか。作品にするとき避けて裁断されたこの端革、主役にしない手はありません。
ちょうど相性抜群のオブジェを手に入れました。
六角レンチを溶接して、持ち手のデザインにしてあります。まさか、アーティストさんも革にあわせてくるとは思いもしていないのでは~。でも、出会ってしまいました。最高のパートナー。
そして、もうひとつのコラボ、ホームスパン。アンティークリネンです。はさみをいれる勇気もなくストックしていましたが、この素材が生きるステージをやっと見つけることができました。
やっぱり、ワタシのものづくりは90%素材勝負と確信のショルダーバッグです。
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