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たまの手仕事~
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革のどの部分を使うか~
ミミとかキズとか、ワタシにとっては相当魅力的な部位です。

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この大きなキズのようなものは、牛さんが放牧されていたころ牧場主に焼印されていた名残。はっきりと番号として読めることもありますが、これはなにかマークでしょうか。作品にするとき避けて裁断されたこの端革、主役にしない手はありません。

ちょうど相性抜群のオブジェを手に入れました。
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六角レンチを溶接して、持ち手のデザインにしてあります。まさか、アーティストさんも革にあわせてくるとは思いもしていないのでは~。でも、出会ってしまいました。最高のパートナー。

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そして、もうひとつのコラボ、ホームスパン。アンティークリネンです。はさみをいれる勇気もなくストックしていましたが、この素材が生きるステージをやっと見つけることができました。

やっぱり、ワタシのものづくりは90%素材勝負と確信のショルダーバッグです。













 
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ママが作ってくれるんだったらなんでもいいよと可愛いことを言ってくれる中学生の甥っ子へ。中高生の男の子がどんなさいふを使い勝手よくもってくれるか・・・ぜんぜん分からなくて。これを見てもらって、もっと・・・っていうところがあったら改良しよう。
 
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STANLEYの魔法瓶、持ち運び用のベルト。
メーカーのオリジナルのものもあるのですが、ここは革習ってる者の強みと手作りしました。紐の幅が広すぎて包帯巻いてるみたい・・・。でも、持ち運びには安心!
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聖子さんと同じ誕生日の母へ。

シャンタンで裏地&ポケットをつけて、ワタシにしては随分正統派なbagをつくりました。
一工程、一工程、先生の指示をあおぎ、基本に忠実に進めばワタシにもつくれる。まさしく、センセイのご指導のタマモノです~。




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革のパッチワーク、しかも裏地も革。なので、けっこう丈夫。貝殻のようにぷっくりとしたカタチで、デジカメを入れて重宝しています。ボダムのケトルのピンバッジでおしゃれしてあげました。ピンバッジ好きなので、せっかくのコレクションは洋服に限らず使ってあげなきゃネ。
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