placez par la fenêtre handworks leather 忍者ブログ
たまの手仕事~
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一枚板の木でできたハンドルを使いたくて、少し前に完成していたbagですが、なかなか出番がなく冬眠中!?でした。ところがノート型のPCに買い換えて今では大活躍です。PCケースのクッション入りですし、曲がらないハンドルが心強く安心してPCを持ち運べます。

思いがけず、日の目を浴びたbagに、congratulation !
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広げたらマンマルなかたちですが、仕上げたあと水洗いしておもりを入れて干してふっくらさせたらカゴbagのようになりました。先のかたちを想像して妄想して~出来たときって最高にhappy ♪
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独創的に見えますが、実はリスペクトする作家サマ、Houseの増満氏の技法を取り入れさせていただいたbagです。トコガワは皮が「革」へと進化するなかでできる・・・極端にいえばゴミ的な部分です。そのトコガワにカシメを裏使いで打ち合わせてジャンクでアートな雰囲気をかもし出した彼の作品~

仕上がったものは、技法は同じでも言わずもがな、醸し出す風合いは別物でした。

でも、飾り気のない素材でかたちを作る作業は、無心に「革とたわむれる」ことを楽しめました。なので、ハマッてしまったのか、トコガワでもうひとつ作ることに~。

裏地にあえての真っ赤なスエードと便利なケータイ入れをつけて、ワタシのbagとさせていただきました。
娘から「ヤバイ!」の称号をもらったピンクのファスナーのペンケース。
今使っているのは無印のビニール製10年もの!?だから、次は自分用に作りたい。これは、バザーへの提供品。







革の端は、なめしたそのままで二つとして同じラインのものはありません。
切り落とすことはもったいないいい味したカーブをしています。

自然のラインを生かすことを楽しんでくれるイラストレーターさんのお供に、端が主役のペンケースを作りました。革のボタンと紐、いい色に成長してくれると思います。
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